《アフターフォローまでを想定した情報提供で物件ファンを獲得》
空間3D撮影サービス「INTO(イント)」、2020年1月よりサービス開始

空間3D撮影サービス「INTO(イント)」の概要
「INTO(イント)」は、建築・不動産に関わる様々なモノ・コトを知り尽くした「野原住環境」が運営する空間3D撮影サービスです。私たちは、建築・不動産業界の両視点に立ち、
⑴不動産支視点では、建築的な魅力の訴求を補い、物件の集客・入居・販売促進をサポートするツールとして、
⑵建築視点では、現場調査時の正確な情報共有や竣工物件のバーチャルギャラリー等、図面ではなく映像で記録をストックする新しいツールとして、
対象物件の入口から出口(企画~工事~集客・販売~アフター・管理)までワンストップでサポートします。
[サービス内容]
①あらゆる建物の内観を360°3Dスキャンし、WEBサイト・スマートフォン・VRゴーグルでいつでもどこでも実空間を
疑似体験できるギャラリーを提供します。
⑴ウォークスルー動画:物件内部にいるかのような動画体験
⑵ドールハウス(鳥観図):好きな角度から物件の隅々を確認
⑶平面図
②空間内を移動するウォークスルー、写真・動画やURLの埋め込み等、入居募集や集客などのプロモーションに役立つ
充実のギャラリーコンテンツを作成します。
[ポイント]
①臨場感あふれる3Dコンテンツ
高性能カメラで撮影された3D映像によって、実際の空間をよりリアルに感じることができます。
【使用機器】米国Matterport(マターポート)社製 R02 3Dカメラ
②空間上で様々な情報提供が可能
1500社以上のメーカーを取り扱う野原グループのノウハウをもとに、様々な建材、設備機器の情報などを空間にタグづけできます。
③バーチャル展示場を手軽に開設
[撮影時間]
80平米までの場合:約1.5時間
※建設現場のルール(建築中物件でのヘルメット・作業着・安全帯着用や現場入場ルール)、業界習慣を熟知した
人員による撮影なので安心
[費用]
5万円~(税抜) ※80平米までの撮影、5箇所までの情報タグ付け費用を含む
[ご利用の流れ]

建築・不動産のプロだからこそ!一歩先を行く、空間3D撮影サービス「INTO(イント)」3つの特長
不動産業界は今後、物件の価値のみならず、内見のスマート化をはじめとする不随サービスの充実が差別化に影響を及ぼすと言われています。
野原住環境は、1500社以上のメーカーを取り扱う野原グループのノウハウをもとに、建築業界、建築資材、不動産を知り尽くしたプロ(工事もわかる商社)です。私たちは、空間3D撮影サービス「INTO(イント)」を通じて、建築・不動産の両業界のステークホルダーが物顧客に対して、自社物件の「リアルで物的」な魅力を伝えるとともに、不随サービスにより物件ブランドへの付加価値を感じてもらえるようサポートして参ります。
[特長]
①3D映像への、建築視点での付帯情報リンク
・建築設計者の意図やこだわり
・建材・設備機器の情報
・インテリア購入時に役立つ寸法情報
・住宅履歴(住宅がどのようなつくりで、どのような性能があるか?また、建築後にどのような点検、
修繕、リフォームが実施されたか?などの記録)
②業界に精通した人員による、集客に繋がるコンテンツ作り
・改修前の現況写真(躯体や配管の様子など)
・建築・不動産のプロならではのハウツー情報
・室内の寒暖情報(サーモカメラでの撮影も可)
③撮影だけでない応用提案
・プロパティマネジメント視点に立った現況からの改修プラン提案
(「INTO」での現況撮影後、空間トータルプロデュースサービス「CUBE」によるコンセプト提案等)
[期待できる付加価値]
戸建て、マンション、ホテル、商業施設、オフィスなどの物件に関する
⑴よりきめ細やかで正確な情報開示
⑵施工品質の信頼性担保による、物件顧客の満足度向上
⑶物件顧客へのアフターフォロー強化
⑷物件ブランドへの長期的なプラスイメージの創出 等
▼リリースPDF
▼建築・不動産のプロによる空間3D撮影サービス「INTO(イント)」公式サイト
【本サービスに関するお問い合わせ】
野原住環境株式会社
e-mail:into-3dscan@nohara-inc.co.jp
TEL:03-3355-4163
担当:特販部 石井梓/嶋崎あや